りんごのほっぺ


冷たい北風が吹き、身体も肌もかじかんでしまう。冬に頬が赤くなるのは、細い血管の流れが悪くなることと、皮膚のクッションがうすい場合、滞った血液が、透けてみえることによる。マッサージやクッションを増やすお手入れでずいぶん改善される。しばらく火照っていると肌の水分が蒸発しやすくなり肌を外気から守っている角質の働きが低下する。まずは、ぬれたタオル等で火照りを鎮めてからお手入れを始めると効果的。