花粉症

この時期、眼球があかく、鼻水が出て苦しい方が急激に増える。薬を飲んで眠くぼーっとして方も多い。肌には、影響がないと思っていても、かなり変化がみえる。額やあごに赤みが出たり、かゆみがあるときは、刺激を与えず、冷やしたりローションマスクなどをして角層に水分をしっかり補給。頭寒足熱を心がけ、顔が火照らないようお手入れを。

りんごのほっぺ


冷たい北風が吹き、身体も肌もかじかんでしまう。冬に頬が赤くなるのは、細い血管の流れが悪くなることと、皮膚のクッションがうすい場合、滞った血液が、透けてみえることによる。マッサージやクッションを増やすお手入れでずいぶん改善される。しばらく火照っていると肌の水分が蒸発しやすくなり肌を外気から守っている角質の働きが低下する。まずは、ぬれたタオル等で火照りを鎮めてからお手入れを始めると効果的。

立春

明日から暦のうえでは、春。日差しが明るくなり日中は、ポカポカとして出かけたくなる。
今年の花粉情報では、今月15日~18日頃。衣服に花粉がつかないように、ナイロンやポリエステルのように表面がツルツルした素材がよい。

肌が乾燥してカサカサしていると危険。肌表面をツルツルにしてくれるファンデーションをつける。

トレーニング

「冬は、気をつけないとね。」最近よく交わす会話。夫婦でジムに通っているとご主人は、大丈夫だが奥さんは、ひざを痛くする。女性ホルモンの減少と共にコラーゲンなどのクッションも急激に減少する。低温では、なおさらだ。「イチロー選手が、怪我をしないのは、いつもストレッチをしているからかしら。」この時期は、暖かくして毎日のストレッチとコラーゲン等の栄養補給を心がけることにする。
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一瞬の判断

昨日は、サラサラ雪の丸沼スキー場へ。ゴンドラ15分ご一緒のボーダーの男性。
ウエアから20代の方と思いきや、降車時に覗いたゴーグルの隙間の目元の肌と歩く姿で、
プラス50歳のシニア世代の方と一瞬の判断をくだした休日でした。

几帳面なひと

70代と80代の綺麗な方が毎月スキンケアを購入にお店にみえる。
楽しみながら毎日繰り返し、気に入った化粧品を50年使い続けておられる。
後40年、販売している私が、元気に真似をしたいものです。